2012年11月26日月曜日

ヘルシンキ,モルックの活動報告

日本でのモルックの熱風のせいか、こちらフィンランドは最近暖かい日々が続いています(+5度くらい)。最近のヘルシンキでのモルックの活動を報告します。


報告が随分と遅くなりましたが、去る9月、杉本ご夫妻の帰国を記念してヘルシンキ支部第2回大会をおこないました。参加者は杉本ご夫妻、林ご夫妻、平沢家、松田、杉山の合計11人でした。結果はJMAの貫録を見せた、ヘルシンキ支部長、松田が優勝、杉山が準優勝でした。以下、林さん、杉本さん、貴子さん、晶子さん、昌子さん (+はるかちゃん)、さとし君、平沢さん(+さやかちゃん)でした。


ヘルシンキカップは夏のシーズンが終わり冬のシーズンが始まりました。冬はダブルスで室内で隔週のペースで投げています。因みに松田は今年の夏のシーズン僅差で2位でした。9月以降全く投げていなかったので感覚を取り戻しつつ楽しんでモルックを続けていきたいと思います。





11月24日にはLahtiの近く、Messiläにてポケットモルック(Tupamölkky)の大会が開かれました。
松田、杉山が初めて参加してきました。いい年をした大人たちが大きな体で小さなもルックを真剣に投げる、このポケットモルックの大会の歴史はまだ浅く、今年が第4回だそうです。ルールは基本的に通常のモルックと同じですが、初投位置は2mとやや近くなっています。モルックの棒はとても軽く、スキットルはとても小さいのでコントロールがたいへん難しかったです。我々は、三振アウトを何度か出し惨敗でしたが、久しぶりにLahtiのモルックプレーヤーたちと久しぶりに会うことができ、とても楽しい時間を過ごしました。ポケットモルックは屋内で場所も取らず、勝敗が通常のモルックでの実力差を反映しないので、また違った面白さがありました。


1 件のコメント:

  1. 地道に活動していますね!冬場でもできる環境がいいですね。そしてプレーヤーの多さに、うらやむばかりです。

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